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《神》の古具使い  作者: 桃姫
三神物語シリーズの登場人物
382/385

三神物語シリーズの登場人物7

・登場話数順※話内での登場の順番とは異なることもある(やや話数順でもない部分あり)


・その作品以外に主な登場作品がある場合は【】内に作品名を明記


・転生表記は「転生前の名前(転生の種類)→」もしくは「→転生後の名前(転生の種類)」



九十九里クジュウクリ 希鉄キテツ/魔法少女ぱわふる∵はんまー

:年齢不詳:女

:通称「発明家」と呼ばれる茶髪の短髪で、頭にねじり鉢巻きをしていて、黒い瞳の少女のような外見の女性。

:魔法の杖製作委員会会長


冥光天院ミョウコウテンイン 春菊シュンギク/メディア・A・アストルファ/魔法天使ハル

:年齢不詳:女

:ピンクの髪の長いツインテールに、紫がかったピンクの瞳が特徴の少女のような外見の女性。名前が初めて出たのは魔法編ではなく京都編の122話である。のじゃロリ。

:医務管理副部長・兼・医務管理部長代理


後先ウシロサキ 咲胡サキコ/魔法司書ふぃじかる∝みるきぃ

:年齢不詳:女

:眼鏡をかけたスーツ姿の秘書のような風貌で、黒い髪と黒い瞳が特徴の少女のような外見の女性。丁寧な口調で話す。咲=先で胡=ゴ=後より後先先後と言うのが名前の由来。

:魔法少女普及活動統計係


魔法処女マジカルメイデン初咲初子ういざきはつこ初咲ウイザキ 初子ハツコ

:年齢不詳:女

:通称「処女厨」と呼ばれる赤みがかった金髪に青緑色の瞳が特徴の中学生から高校生くらいの姿をした女性。

:男が嫌いと言うわけではなく、女性が好きと言うわけでもない。魔法少女は処女でなくてはならないという崇高な思想に毒された女性で、決して自分が万年処女だからこんなことを言っているわけではない。

:魔法少女☆処女おとめ計画主任


神楽野宮カグラノミヤ 昏音クラネ/ウェスト・W・ウェディング/魔法少女くるくる♀けーき

:年齢不詳:女

:通称「変態デザイナー」と呼ばれる女性で、髪の色や瞳の色は、来ているウエディングドレスによって変えている少女のような外見の女性。

:霊王の復活を条件に魔法少女となった存在であり、神楽野宮羽酉とは従妹に当たる。

:服飾デザイン企画担当部長


イシュタル・ローゼンクロイツ/魔法少女ろーぜん†くろいつぁー/ロゼッタ・L・ロズマリー

:年齢不詳:女

:婚約者:青葉紳司

:通称「奇跡の少女」であり「薔薇の女王の魅入られた者」。鮮やかな金髪に21の魔眼と24神眼を保有した本当に奇跡の存在で少女のような外見の女性。

:クリスチャン・ローゼンクロイツの妹であり、その名前の由来はレイキュリア=マイシュ・タルード。

:奇跡の少女としてあがめられることを嫌い、最古の術師から魔法少女独立保守機構へと移った。魔法編では、謎のタレこみによりイシュタルを巡って、魔法少女独立保守機構と最古の術師が戦うことになった。

:21の魔眼と24神眼は、それぞれ、別の理由で保持している。神眼はギリシャ文字になぞらえられているが、別段ギリシャ人が与えたとかそう言うわけではなく、むしろ、神眼からギリシャ文字が作られた(原初の世界限定)と言うものである。また、魔眼は様々なものがあるが、どれも神眼と同等の力を持っている。

:「汚染眼(デュナン・メニルダ)」や霊王の瞳も持っていたがその理由に関しては明記不可。

:彼女が紳司に会うまでの間には、ややあるのだが、「汚染眼(デュナン・メニルダ)」や「彼の物の寵愛を受けし者」などは、そのややあるに関係している。

:七式交喙と言う偽名を持っていて、魔法少女の仕事などで、日本の学校に入学したときはこの名前で登録している。なお、薔薇姫交喙や薔薇十字交喙などと言う名前もあったが、本人が流石に馴染めない、と友人だった魔法騎士のファーストネームから貰った名前である。


魔法少女@国立睦月/国立クニタチ 睦月ムツキ

:年齢不詳:女

:婚約者:天覇三朗汰

:国士無双

:染め上げるような夜色の髪に、滾る血のような紅の瞳、身の丈ほどの大剣に白のロングコートと赤と黒が交互に編まれたマフラーの少女のような外見の女性で、「力場」は純色の赤色をしている。

:純色の力場と言うのは珍しいが、睦月に関しては、契約に際して力場が純色の赤色に変化したという特殊なケースである。その原因は、契約の性質にある為、何があっても、純色の赤色と言う力場から変質することや戻ることは二度とない。

:12歳と言う年齢で固定されてしまったために、契約を解かない限り、どうあっても年齢が動き出すことはない。これは、契約の時に、一生魔法少女として戦い続けるという契約になっていたため。純色化はその副作用。最初期の魔法少女たちは皆同じ契約のために、同じような現象に巻き込まれている。

:魔法少女独立連盟のリーダーで、その強さはあらゆるものを超越していたというが、その分、契約の代償がいろいろとあった。

:自分の出身世界を出た後に、第十八世界原石と呼ばれる存在がいるデルタメノスで天覇三朗汰と出会い、彼の好みになるために魔法少女の契約を破棄しようと、魔法少女を辞める決意をする。しかし、結局契約は解除されず、元の姿のままだが、何やかんやで三朗汰と結婚することが叶い、現在は四児の母。

:実は「レーティアの加護を持つ者」であり、大剣は、そのレーティアの象徴であるファルメノス(第十二世界原石)の結晶のようなものでできている。


魔法少女ドレッド=ファンド/ドレッド=ファンド

:年齢不詳:女

:愛玩の淑女

:熟した桃のような桃色の髪と夕暮れの空のようなオレンジ色の瞳をして、愛玩の二つ名とは裏腹に無表情な少女のような外見の女性。

:その正体は、魔法少女として生きる契約を結んだ愛玩人形であり、そのため、感情というものが理解できないが、MS独立団のリーダーとして過ごしていくうちにふれあい、次第に感情と言うものが分かっていく。

:とある魔法少女を庇い、致命傷を受けて、魂を損失したため魔法少女の契約が切れ、ただの人形となって死んでいった。しかし、その後……?

:→■■■■(魂)


ステファニー・ド・ル・ファンスター/ステルファン

:年齢不詳:女

:未婚

:とある世界のとある国の田舎にある貴族の家に暮らす金髪碧眼の箱入り娘だった。その美貌は母親によく似ていたが、よく似ていたからこそ、母親同様誰かにとられるのではないかと危惧した父親が、箱入りにして、自分の家で育てていた。

:彼女の家が貴族で金持ちだったことと、当時の世界が男尊女卑の状況が続いていたため女性の就職先が少なく、賃金をきっちり出す彼女の家が女性の就職者の応募を出すと多く集まったため、彼女の周りには父親以外の男が存在しなかった。

:ある夜サキュバスに憑りつかれたが、男を知らない彼女はサキュバスに何も与えることが出来なかったが、むしろサキュバスをその身に取り込んで、サキュバスそのものになって、夜な夜な男を漁り俳諧するようになる。

:結局、彼女は父親を犯し、父親は彼女に、彼女の母親の幻想を抱きながら死亡。その後、彼女は、錬金術師サンジェルマンによって実験台にされた。

:現在は、イシュタルの魔眼の1つになっている。


マーリン

:【英傑霊戦―あの日々をもう一度―】に登場予定

:年齢不詳:女(普段は男に偽っている)

:婚約者:雪織旭日(ルートによって異なる)

:しわがれた老父のように見えるが、実際の姿は若々しい女性で、英傑霊戦中は素の姿でいることで、逆に知られ過ぎている老父としてのマーリンではないように偽っている。

:英傑霊戦にて雪織旭日に召喚された英傑パートナー。能力値が高く、非常に強いが肉弾戦には弱く、魔法が封じられると善戦が難しいなどの難点がある。

:アーサー王伝説のマーリンとは大体同じ人物ではあるが、違う点も存在している。また、旭日とアーサーの関係は出会った瞬間から何となく感じ取っていた。そのため、「昔の弟子に似ている」と発言している。

:詳細は明記不可


雪織ユキオリ 旭日アサヒ

:【英傑霊戦―あの日々をもう一度―】に登場予定

:18歳:男

:婚約者:不明

:爽やかな茶色の髪に、黒い瞳の青年で、上位転身をすると金色の髪に青色の瞳に変わる。英傑霊戦にて召喚者サモナーに選ばれた。召喚したのはマーリンであり、様々な交流を経て、戦いを進み続ける。

:その正体は「アーサー王」の転生体であり、剣の腕などは徐々にその片鱗を見せていた。

:限定結界「遠き日の邂逅キャメロット」を保持していて、その能力は、キャメロットと言うアーサー王の治めていた城とそこに住まう円卓の騎士及びアーサーの妻、そして、九姉妹のいるかつての日々を呼べるものであり、九姉妹が揃ったということは、限定結界「手の及ばぬ先へ(アヴァロン)」を発動できるという限定結界二段構えでおそらく、どちらもの限定結界を呼べるのは、旭日のみである。

:最終決戦に向けて、アーサー・ペンドラゴンよりあらゆるアーサー王の遺産を受け取り、そして……

:詳細は明記不可


ヴァシュライン・ヴァンデム

:登場作品名称未定

:年齢不詳:男

:燃え滾る地獄の炎のような紅の髪に、どことなく深さを感じさせる緑色の瞳をした青年のような外見をした男で、その右手からはかざしただけで炎が噴き出す。

:六大魔王の一人であり、二代目アルデンテ・クロムヘルトやデュアル=ツインベル、迦具夜燦月などと知り合いである。

:現在は祖父であったヴァルガヴィラ・ヴァンデムの関係で世界管理委員会の仕事を手伝うこともある。


ヴェルフール・ヴェルナーデ/魔法少女ヴェルフール

:年齢不詳:女

:槍槓使い

:晴れた朝の雪原のような銀色の髪に、煌めくダイヤモンドのような透き通った銀色の瞳と、今はつぶれてしまったルビーのような紅の瞳のオッドアイでその目を眼帯で隠した隻眼の少女のような外見の女性で、その両手両足には長い爪のようなものが装備されている。

:元々は傭兵であり、その世界の紛争地帯を渡り歩いていて「銀狼」と呼ばれていたが、片目を無くしたことをきっかけに傭兵を辞める。その後、誘われて魔法少女となった。

:魔法少女になった時に、片目を治すように頼んだが、使命が果たされないと治らないということから、その願いを取り下げている。その時、彼女はなんとなく、使命を果たすこと=戦って死ぬまで、と言うことが傭兵の経験則で分かっていた。

:睦月同様に、契約により「力場」が純色の青に変化した特異な例で、ビビッドカラーズの中に分類されていない。

:元の世界から解き放たれた後は、クレベルの番人の職に付き、ヴリュムイヒとの戦いをしている。曰く「傭兵だったせいか、戦いの中でしか生きられない」そうで、自ら戦いのある地に赴き、また、魔法少女独立保守機構に入らなかったのも戦いがあっても戦わない期間も増えそうだからと言う理由。


魔法少女まう/久我昌クガマサ 舞魚マウ

:年齢不詳:女

:河底撈魚使い

:実ったみずみずしいミカンのようなオレンジ色に、輝く翡翠のように綺麗な緑色の瞳で、弐日実ふつかみのる魔術学園の制服に黒いローブと黒い魔女帽をかぶった少女のような外見の女性で、大きな青色の宝石のはめ込まれたグランベルリアの大樹から作られた杖、第三級世界大杖の1つを持っている。

:いかにも魔法少女や魔女と言った見た目をしているが、彼女の本職はリレハニルミエであるため、実際魔法少女とは程遠い位置にいた。契約により、リレハニルミエの資格であるクライフマンの剣を取り上げられて、代わりに魔法少女の資格と純色の黄色の力場を得た。

:第三級世界大杖の名称は「リリルエリリリリ」であり、これは世界から解放された後に得たものであり、第二九世界大杖に最も近いものである。


魔法少女清住清子/清住キヨスミ 清子キヨコ

:年齢不詳:女

:清一色

:漆黒と言うよりも太陽の光を反射する黒曜石のような黒髪がやや顔を覆い、同じく黒曜石のような綺麗な瞳、そしてその瞳を守るように赤縁の眼鏡をかけた少女のような外見の女性で、服装は至って普通の私服である。

:実は、赤縁メガネは魔法道具であり、瞬間記録、敵味方判別、魔導伝導率向上、魔法媒体などの様々な役割を持っていて最強の魔法道具である。この魔法道具は契約の時にもらったものであり、それと同時に純色の緑の力場を得た。

:眼鏡からビームを放った結果、仇名が「眼鏡ビーム」になって、そのことをほじくり返されるのが嫌だったので、魔法少女独立保守機構には入らなかった。


魔法少女↑篠宮烈/篠宮シノミヤ レツ

:登場作品名称未定だがヒロイン

:年齢不詳:女

:婚約者:木也凪音

:七対子

:揺れる甘栗色のような茶色の短髪と、茶色の瞳をし、和装を着崩したような恰好をした少女のような外見の女性で、大きな槍を持っている。

:彼女に関しては実はタイムスリッパーであり、篠宮瑠葵の従姉である。凪音なおとはその時代の彼女の婚約者であり、彼女が持っている本来の槍もその時代において来てしまったため、現在使っている槍は代用品である。

:液梨との面識は、タイムスリップした直後に世界管理委員会の勧誘をされたためにあるが、管理委員会入りを断っているため、ナンバリングはされていない。クリスチャンともタイムスリップ後に別件で面識が有る。

:本来の時間軸は瑠葵の従姉と言うこともあり、【《神》の古具使い】の時間軸のだいぶ後に当たる。その世界では、陰陽師の凪音と共に退魔の槍を持って戦っていた。

:タイムスリップ後にたどり着いた世界で魔物に近しい何かと戦っていた魔法少女たちを見て、自分も魔法少女になった。また、魔法少女になることで、年齢で見た目が変わらないという点で、時が来たら凪音と再会できるという意味もあった。

:彼女だけは、元から純色の白い力場を持った人間であり、彼女の白い力場は、生まれつきのものである。


クリスチャン・ローゼンクロイツ

:年齢不詳:男

:鮮やかな金髪に、紅い瞳をした男で、その風貌は錬金術師と言うよりは騎士と言う見た目をしている。

:詳細は明記不可


アレッサンドロ・ディ・カリオストロ

:年齢不詳:男

:詳細は明記不可


サンジェルマン伯爵

:年齢不詳:男:女

:詳細は明記不可。容姿は肉体によって変わる。肉体は一種のホムンクルスのようなもの。


フィーラ・ブレッセンド=スプリングフォール

:年齢不詳:女

:婚約者:■■■■(本編の最大のネタバレに付き明記しないだけで、本編読んだら分かる)

:靡く黄金の髪に、紅の瞳をした女性で、黒いローブに身を包んだ「天兇の魔女」と呼ばれる存在である。

:ノエル・ノイラの魔女と呼ばれる、魔法兵だが逃げ出した女である。第66次神魔大戦から逃げたフィーラは、自分の打った刀の試しをしようとしていた鍛冶師、クラマ・トウジョウと出会う。

:クラマとフィーラは戦争から逃げながら生活を続けていたが、16年後に第69次神魔大戦の勃発し、そこに現れたのがNo.0だった。No.0との交戦の末、クラマが死亡、フィーラは世界の果てに飛ばされる。

:その後、妖刀「花」シリーズを発見し、また、その輝きが失われていないことからクラマの生存を確信する。なお、妖刀「花」シリーズが生まれたのは、時代的に紳司の言っていたこととズレているがここにはきちんと意味がある。紳司は、遥か以前と言ったが、No.0がいるということは、管理局のある時代、信司の時代も管理局と同世代、つまり、妖刀「花」シリーズの時代と信司の時代はずれていないことになる。このことに関しては明記不可。

:クラマの安否を知る為、世界の全てを探っているうちに、九柱の神と「彼の物」のことを知り、クラマを探す上で、そこに到達すること、そして、全てをやり直して平和な世界を創りなおすことを目的に「滅びの刻を待つ者」を創設した。

:太古の魔術オールドマジックと呼ばれる物を得意としていて、その中でも、転移やマインドコントロール、無効化魔法などを得意とする極めて珍しい存在。太古の魔術は大技と呼ばれるものなど、火力馬鹿が多い中で、搦め手系のスペシャリストは彼女くらいのもの。

:夢見櫓と言う特異点に、「彼の物」の定めを離れた例外たる存在である紳司と暗音を狙った。実際に例外たる存在を研究していたこともあり、三神を調べた後に、蒼天の《古具》と言うシステムを知ったことで、それも使えないかと探っていた時にできたのが娘の宴である。

:終焉編で紳司との戦いの後、アルレリアスのある世界へと流れ着いた。それは運命か、はたまた親孝行か、その辺りは謎である。

:「滅びの刻を待つ者」リーダー→剣帝王国宮廷魔導士顧問代理


燈篠トウジョウ 眩真クラマ/クラマ・トウジョウ

:年齢不詳:男

:ボサボサに伸びた黒い髪に、黒い瞳をした青年で、ノエル・ノイラの鍛冶師をしていた。刀を打つことにしか興味はなく、世界で起こっている戦争などと言うものには微塵も興味がなかった。ただ、最上の刀を打ち続けるために生きていたが、その最中にフィーラと出会う。出会ったときにフィーラを助けたのは、「絶花」の範囲が大人数に効くかの性能実験に近く、別にフィーラを助けるためではなかった。

:しかし、フィーラと話すうちに共感し恋愛感情を抱くようになる。その末に、暮らし続けていたが、No.0により次元の狭間に妖刀「花」シリーズと共に飛ばされてしまう。その後、次元の狭間にてクラマは死亡するが、妖刀「花」シリーズは……、上記同様これ以上は明記不可。

:→■■■■(魂)(本編の最大のネタバレに付き明記しないだけで、本編読んだら分かる)


No.0/綺羅々・ワールドエンダー(キララ・ワールドエンダー)/■■ ■■

:登場作品名称未定

:年齢不詳:女?

:黒いフードで全身を覆い、女性の声色を使うが、その性別も顔も管理委員会のごく僅かなメンバーを除いて誰も知らない。また、この「ワールドエンダー」の名前も本名であると同時に、もう1つの名を持つ証でもある。「ワールドエンダー」は継承式であり、前「ワールドエンダー」は転生前のべリアルの1人である。

:強さと言う面で言えば、かなりの強さを持っていることは確かであるが、その真の実力を知っているのは、ベリアルとNo.1のみだが、No.1が故人となったため、ベリアルのみとなっている。

:剣技などの武力よりも、どちらかと言えば魔法などの方が得意である。しかし、あくまでどちらかと言えばであり、不得意と言うわけではない。

:煙のように掻き消えたり、靄のように現れたりするのは本人の後天的な特性である。

:能力が高いが元から高かったわけではなく、彼女自身に様々な影響が与えられた今の彼女が出来上がった。その正体は……

:また、時空間統括管理局の設立にも関わっており、世界管理委員会とその中の101人委員会を作ったのは彼女である。

:時空間統括管理局・本局直属世界管理委員会No.00


時空の精霊王イリューナ/イリューナ・キレン・フォン・ニック・エリアート・アイナ

:【3rd World】に登場

:年齢不詳:女

:腰ほどまで伸ばした太陽のような金髪と、薄ら赤い瞳が特徴の少女のような外見の女性で、時空の精霊王。レイルシルと呼ばれる、かつてシンフォリアもあった七界の1つの出身の精霊王であり、生まれてすぐに別の世界へと流された。そのため、自分が精霊王の自覚はほとんどなかった。

:シュリクシアと呼ばれる日の沈まぬ世界にて、勇者として飛ばされてきた紫藤黒魔と出会い、彼をサポートして魔王との戦いまでの冒険に同行するも、黒魔が単身で魔王を倒して、元の世界に帰ってしまったため、そこで離れ離れになってしまう。

:その後、なぜか七界の1つの地球に飛ばされてきて黒魔と再会する。


空間の精霊王アンリー/アン・リー・メイド

:【3rd World】に登場

:年齢不詳:女

:鮮やかな薄紫がかった昏髪に、紫炎を映したかのような瞳、そして背中に生えた蝶のような羽が特徴の女性で、空間の精霊王。「異世界万魔殿パンデモニウム」と言う霊力を持っているため、世界を行き来することが出来る。

:デシスピアと言う日の昇らぬ世界にて、召喚した魔王である紫藤黒魔と出会い、彼に恋をして、仕えることを決めた。その後、彼が勇者と戦い、役目をはたして元の世界に帰ったのちに新しい魔王を呼び出し、その教育が行き届くと、黒魔の元へと飛んだ。そして地球にて黒魔と再会する。


西野ニシノ ギン

:【学園!魔法島!!】に登場予定(タイトルは仮題)

:西野緋の父親


大西オオニシ 西野ニシノ 

:【学園!魔法島!!】に登場予定(タイトルは仮題)

:西野緋の母親


西野ニシノ 金子カナコ

:【学園!魔法島!!】に登場予定(タイトルは仮題)

:西野翠の母親。「金音の魔女」


西野ニシノ 銀次ギンジ六原ロクハラ 銀次ギンジ

:【学園!魔法島!!】に登場予定(タイトルは仮題)

:西野翠の父親。


東雲シノノメ ユズリハ

:年齢不詳:女

:婚約者:不明

:甘栗色の髪を結って、茶色の瞳をし、奇抜な格好をした女性で、服装や口調は流行り廃りがあるらしく、変わったり極まったりするらしい。四星剣の持ち主でもある。

:四星剣は現在、正確に言うと楪の所有物ではなくなっている。東雲流鬼剣術の開祖であり、その開いた流派を継いだものに剣を譲ることにしていて、現在は、東雲流鬼剣術筆頭剣儸の東雲大和が権利を有している。

:大和は現在、最終試験中も同然なので、四星剣の権利を持っていても使用できない大和の代理として楪に一時的に権利が戻っている状態である。ちなみに、大和の試験は、最愛の人を見つけるまで剣を取ってはならないという精神修行や心構えのようなものでもある。

:婚約者はいるが誰にも明かしていない状態であり、弟子である大和たちもそのことを知らない状態にある。最強の子を産むために、自身の「力場」と気が最高潮になったときにしか子作りをしない。

:東雲流鬼剣術開祖

 え~、遅くなって大変申し訳ございません。

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