表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
109/200

ドキッ!?水着だらけの乱

オリキャラの水着姿が総登場です

大陸を猛暑が襲い、暑いというので海にやって来た呉の一同


だがそこに、魏・蜀・幽州の一同達もやって来てこの場にほぼ大陸にいる全員が集まったのであった。


蓮華「曹操!? 」


桃香「孫権さん!? 」


華琳「まさかあなた達までいるなんてね 」


ジロリッ…


互いを睨みつける三人。この三人は普段なら敵国同士であり、この場で戦争を起こすことも可能なのだが


白蓮「まぁ待て!?暑いというのに戦ってる場合じゃないだろう!ここは一時休戦といこうじゃないか!? 」


三国大戦に参加してない白蓮が言うと


桃香「確かにパイパイちゃんの言う通りですね 」


蓮華「癒しに来たというのに戦い合うのもちょっとな 」


華琳「それに魏は他国に恩があるし、ここは一時休戦といきましょう 」


戦争は止めて一時休戦する三国


吹音「白蓮様、さすがですね♪ 」


白蓮「いや〜、照れるな〜♪ 」


吹音に誉められて照れる白蓮だが


華琳「そういえば、あなた(白蓮)は初対面のようだけど誰? 」


ズキンッ!!


白蓮「初対面じゃないだろう。反董卓連合の時に一度会ったじゃないか… 」


吹音「白蓮様!? 」


華琳に初対面扱いされて落ち込む白蓮であった。


その後、白蓮の言葉により休戦協定を結んだ三国のみんなは


ザッパーーンッ!!


桃香「そ〜れ愛紗ちゃん! 」


バシャッ!!


愛紗「うわっ!?桃香様、やりましたね!! 」


海で遊んだり


真桜「でっかい芸術的な砂の城を作ったるで! 」


砂遊びしたり


恋「…もきゅもきゅっ! 」


ご飯を食べたりしていた。


そんななか


たら〜…


一刀「うっ!?鼻血が!? 」


いくら水着姿に耐性ができたとはいえたくさんの水着美女を前にして一刀が鼻血を垂らしていると


『あのぅ、一刀(さん)/// 』


一刀「んっ? 」


急に呼ばれ、一刀が振り向いてみると


バァンッ!!


そこには水着姿の葵、玲、吹音がいた。


葵「ど…どうかなこの水着?/// 」


色違いの沙和の水着風な葵(色は青)


玲「に…似合うかよ!?/// 」


黄色のスポーティーなタンキニの玲


吹音「ど…どうでしょうか?/// 」


パレオを腰に巻き、胸は水着一枚を巻いただけという祭さん風な水着の吹音(色は黄緑)


くの一トリオの水着姿を見た一刀は


一刀「うっ!?/// 」


ドキッ!! たら〜…


思わず胸がドキッとし、鼻血を垂らしていると


蓮華「こほんっ! 」


一刀「(ハッ!?) 」


蓮華のわざとらしい咳で気を取り戻した一刀は


一刀「に…似合うんじゃないか!?/// 」


顔を反らしながら答える一刀であった。


一方


ジュン「いや〜、黄忠さんときたら美しいお姉さんですね。とても子持ちとは思えませんよ♪ 」


紫苑「あらやだ。お姉さんだなんてお世辞が上手ね 」


ジュン「お世辞なんてとんでもない!俺は正直にしか言いません!これを機にスリーサイズ教えてくれます? 」


紫苑「え〜と、上から… 」


ジュンが紫苑をナンパしていると


ギュギューーッ!!


ジュン「いててっ!? 」


華琳「この魏の恥さらし!!♯ 」


華琳に耳を引っ張られた。


華琳「やっぱり桂花じゃなくてあんたを残した方がよかったわ♯ 」


ちなみに魏では桂花の苦しむ反応が見たいという華琳の性格により桂花が留守番をしている。


一方


理央「どこにいるんですか源治さん? 」


ぷるんっ♪


際どい赤のビキニを着た理央が源治を探していると


焔耶「桔梗様、どうやらあれが葵達が言っていたエロ源治の嫁だそうですね 」


桔梗「フッ!ついにあの若僧も女にモテたか 」


元源治の主君である桔梗と桔梗の弟子の焔耶が話していると


理央「すいません!源治さん見ませんでしたか? 」


桔梗「いや、見ておらぬぞ 」


焔耶「(この女(理央)がいればもう源治に襲われないから安心だな♪) 」


と思う焔耶であったが


源治「・・・甘い! 」


焔耶「へっ? 」


シュバッ!!


いきなり源治が焔耶の後ろに現れると


源治「・・・会いたかったぞ焔耶のおっぱい〜♪ 」


もみもみ〜っ!!


焔耶「うわぁーっ!?/// 」


源治は後ろから焔耶の胸を揉みまくる!!


シュバッ!!


そして十分焔耶の胸を揉んだ源治は焔耶から離れると


源治「・・・会いたかったです桔梗様〜(のおっぱい〜♪) 」


バッ!


今度は桔梗の胸に襲いかかっていく源治だが


ガシッ!! ガシッ!!


桔梗「性欲は相変わらずじゃのぅ♯ 」


理央「源治さん、私以外の女の胸を揉んだらお仕置きだっていいましたよね♯ 」


めきめき〜〜っ!!♯


源治「・・・ぎゃーっ!?勘弁〜!? 」


お仕置きとして桔梗と理央によるダブルアイアンクローを食らう源治であった。


零奈「(源治も大変ね) 」


そしてそんな源治の様子を見つめるモノキニ姿の零奈であった。


その一方


バンッ!!


麗羽「フッ!この場にいる男達は女を見る目がありませんわね、ここに絶世の美女であるわたくしがいるというのに声もかけないだなんて 」


大胆な水着(腰部分はあられに噛まれた跡を隠すために長めのパレオ着装)で横になる麗羽が言うと


猪々子「自分で絶世の美女って言ってりゃ世話ないよな 」


斗詩「男が女を見る目がないんじゃなくて麗羽様が回りを見る目がないだけなのにね 」


麗羽「二人共!聞こえてますわよ!!♯ 」


麗羽が二人に怒鳴ると


『あのぅ、そこの美人さん、サンオイル塗ってもいいですか? 』


突然声が聞こえ


ピクンッ!!


美人さんという言葉に麗羽が反応すると


麗羽「おーほっほっほっ!やはりわたくしの美貌の(とりこ)になる男がいるようですわ… 」


くるっ!


そして麗羽が声の聞こえた方を向くと


五右エ門「ゲヘヘッ! 」


権左エ門「グヒヒッ! 」


バンッ!!


そこには身長3Mくらいの巨大な鬼がいた。


麗羽「お…鬼!? 」


バタンッ!!


猪々子「麗羽様!? 」


鬼の姿を見て気を失う麗羽


すると


権左エ門「おい五右エ門!この人、俺達を見て気絶したぞ 」


五右エ門「まだまだ俺達も捨てたもんじゃないな 」


気絶させたことに喜ぶ二人


そしてこの鬼達がいるということは


夏芽「あの鬼達は何をしてるのでしょう? 」


姫子「馬鹿は放っておくがよい 」


バンッ!!


一刀達新星の巫女である神宮寺姫子(水着はフリルのついた白ワンピ)とその従者である桐生院夏芽(水着は紺の競泳水着)


彼女達は外史の海に避暑にやって来たのだ。


そして一方


一刀「風遁・救命浮き輪! 」


ふぅっ!!


一刀は浮き輪を作り出すと


一刀「ほら璃々ちゃん 」


璃々「お兄ちゃんありがとう♪ 」


浮き輪を璃々ちゃんに渡す一刀であった。


すると


璃々「ねぇお兄ちゃん 」


一刀「んっ!何かな? 」


璃々「お兄ちゃんの娘っていつできるの? 」


ずでんっ!!


璃々ちゃんの発言にずっこける一刀


璃々ちゃんは前にした約束を覚えていたのだ。


一刀「えぇと!?この小説が終わるまでには必ず!? 」


璃々「? 」


とりあえず一刀が誤魔化していると


稟「あぁ一刀さん、ということはいつかは誰かと子作り行為を…/// 」


一刀「郭嘉さん!? 」


いつの間にか稟が近くにおり、要らぬことを妄想すると


稟「(ブッバーーッ!!) 」


稟の鼻から一刀に負けないくらいの鼻血が噴出された!


風「稟ちゃんは相変わらずの妄想癖ですね〜 」


トントンッ!!


稟「ふがふが!? 」


何とか風が稟を救出すると


一刀「郭嘉さん、すまないな。血液補充ならこれを使ってくれ 」


スッ!


一刀は竹筒を稟に渡した。


稟「ありがとうございます 」


ごくごくっ!


一刀なら毒は入れないと思い飲む稟


風「お兄さん、何だか生臭い匂いがしますけど中身は何ですか? 」


風が竹筒の中身を聞いてくると


一刀「中身は蛇の血だ 」


ブップーーッ!!


中身を聞いて噴き出す稟


稟「な…何てもの飲ませるんですか!! 」


一刀「匂いさえ我慢すれば立派な血液補充薬になるんだがな 」


そういう問題ではない


※危険ですので絶対真似しないでください!


風「でも稟ちゃん、さっきより若干顔色が良くなった気がしますよ 」


稟「マジですか!? 」


そんな話をしていると


蓮華「一刀、ちょっとこっちに来てくれ 」


一刀「蓮華様、了解しました 」


蓮華に呼ばれて移動する一刀


一刀「何か御用ですか? 」


そして一刀が蓮華の元に着くと


蓮華「こ…これを塗ってくれ!/// 」


スッ!


蓮華はある小瓶を一刀に渡した。


一刀「こ…これはサンオイル(日焼け止め)では!?/// 」


肌の色が黒い蓮華には無用なものだと思うのだが


蓮華「しゅ…主君命令だ!塗りなさい!!/// 」


一刀「ぎょ…御意!? 」


どうしても塗ってもらいたいようだ。


そして


ぬりぬりっ!


蓮華「ん…んん…/// 」


水着の上を外してシートに寝そべった蓮華は一刀にサンオイルを塗られる。


蓮華の肌に触れ、しかも時折艶っぽい声を出すのでいつもなら一刀の鼻血が噴き出すのだが


一刀「(主君を自らの血で汚してはいけない!!///) 」


と感じ、一刀は顔を赤くしながらも鼻血を出すのを押さえていた。


そして


一刀「せ…背中は終わりましたよ/// 」


背中を塗り終わり、これでやっと解放されるかと思ったら


蓮華「せ…折角だからお尻の方も頼む/// 」


ドォンッ!!


蓮華からとんでもない言葉が放たれた!!


一刀「いや、それはちょっと!?/// 」


一刀が困っていると


雪蓮「はいはい!私がやってあげる♪ 」


ぬっ!!


いつの間にか雪蓮が現れ


ぐいっ!!


雪蓮は蓮華の水着の下を引っ張ると


雪蓮「それそれ〜♪ 」


ぬりぬりーっ!!


蓮華「きゃっ!?/// 」


蓮華の尻にサンオイルを塗りまくる雪蓮


雪蓮「蓮華ったら、またお尻が一段と大きくなったんじゃないの?やはり孫呉の一の巨尻は蓮華に決定ね♪ 」


ペシンッ!!


そう言って雪蓮が蓮華の尻を叩くと


カチンッ!!♯


ついに蓮華がキレてしまい


蓮華「姉様!いい加減に…!!♯ 」


ガバッ!!


蓮華は勢いよく起き上がったのだが


はらりっ!


蓮華「えっ!? 」


蓮華が起き上がった際に脱いでいた水着が外れてしまい


ぷるんっ♪


蓮華の胸が丸出しになってしまい


一刀「!?/// 」


一刀にバッチリと見られてしまった!


蓮華「か…一刀!?/// 」


バッ!


蓮華は慌てて胸を隠すがもう遅い!!


バッチリ見られてしまい、いつものように鼻血噴出かと思われたが…


しーん…


蓮華「えっ!? 」


一刀はその場で停止すると


バッターンッ!!


プシューーッ!!


蓮華「一刀!? 」


赤い煙を出して倒れてしまった!


そう、一刀の体にはすでに鼻血が噴出寸前であり、蓮華のポロリによって体が熱くなり、鼻血が気化したのだ!


その後


蓮華「大丈夫か一刀!? 」


とくとくっ!!


頭に冷たいタオルを置いた一刀に竹筒に入っていた血液を飲ませる蓮華


風「補充血液が役に立ちましたね〜 」


こうなると思って一刀は用意しておいたのだった。


バシャバシャッ!!


その後も海で遊びまくる三国一同であったが


ギロリッ!!


?「ゲソソソッ!! 」


海の中に何者かが潜んでいることを誰も気づかなかった。


次回、とんでもないことが起きます!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ