表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/28

第17話 痛みレベル:★★★☆☆

【痛み、苦しみレベル】

表現方法:★☆☆☆☆


【目安】

★1=深爪、引っかき傷

★2=歯が染みる(虫歯C2レベル)、どこかに体をぶつけた、風邪

★3=虫歯(虫歯C3レベル)、捻挫、骨のヒビ、インフルエンザ、乗り物酔い

★4=骨折、麻酔無しの縫合、骨を折りながら殴る、帯状疱疹、バット折失敗

★5=新型コロナ、全身麻酔が切れた手術後、ギックリ腰、金的攻撃

【8/23(金) 自然の鳴き声】


 もう特に記述する事も無いぐらい平和な日常となった。

 何なら、この話を投稿可能な最低200字以上に持っていくのに苦労するほど、何も特筆する事が無い。


 それでも無理やり感じた出来事を記載するならば、総合病院の駐車場で、ツクツクボウシの鳴き声に耳にした。

 暦の上ではツクツクボウシの季節なのだろうが、まだまだ酷暑過ぎてアブラゼミの方が相応しい気もする。

 だがそれよりも、治療を受ける前ではこの鳴き声には気が付かなかっただろう。

 つまり、そんな余裕が生まれるほどに回復したのだ。


 それでも痛み止めが切れると捻挫や骨のヒビレベルで痛いのだが、痛みの最大値を知っている身としては、天国同然であった――

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ