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 第8話: 小説家なろう、で、小説家になろう!(2) ~どうあがいても無理ゲー!?~

 この物語はフィクションです。

 実在する人物、出版社とは関係がありません。


 ルールを守って、楽しく執筆(デュエル)

 さて、前回は、なろうランキングは、

 出版社のブースト作品で占められてる(っていう妄想)話を説明し、

 ご祝儀ポイントがあることを話しました。



 で、今のなろうランキングなんですが、

 上位が大体そんな作品です。


(中には、そうじゃないのもあると思うけど……)


 特に、異世界ものとかの人気ジャンルは、

 1日で大量ポイントがつく作品で上位が占められているので

 嫌でも萎えてきます……


(だからと言って、

 大量ポイント作品が少ない不人気ジャンルに移行すると、

 読者が目に見えて減るという絶望感……ワロエナイ)


 そして、そういう感じのご祝儀ポイントでブーストされた作品で

 日間ランキングが占めらている現状を見て、思うのです……



『ああ、今のなろうランキングって、

 出版社の宣伝のためにあるんだな……って。

 出版社が読者を釣るための釣り掘りなんだな……って』



 それがわかった途端……

 急速にやる気が萎えます……



 絶望した! 小説家になろうに絶望した! (by 糸色先生)



 ……


 前回『出版社に入社しよう!』で説明した通り、

 30過ぎると、公募も経済的に厳しくなってくるし、

 出版社に入社するっていうのも、まず無理なんですよ……

(バイトならギリ雇ってくれるのかも知れませんが……)


 だから……


『30過ぎちゃったし、

 これから小説家になるのは絶望的だなあ……』


 そう思って……皆、諦めちゃう……

 小説家という夢を諦めて、

 他の、もっと堅実的な職を探すわけです……


 まあ、金がないと食っていけないですからね……


 『諦めなければ夢はきっと叶うから』


 いい言葉だと思うけど、その『諦めなければ』を実践するのに

 どれだけ苦労することか……


 で、そうしているうちに、

 ある日、耳にするわけですよ……?


『小説家になろう、っていうサイトで

 素人がプロになったらしいよ!』


 ……って!


 嘘だろ、と思いつつ、なろうと巡り合って、

 本当に、過去に素人からプロになった人がいると知る……!


 おお、ここだったら、出版社のシガラミもないし、

 30過ぎの自分もいけるんじゃないか……!?


 そう思うのです!


 思うんですよ……


 思ったのにねえ……


 いやあ……

 今のランキングの惨状が、

 どういうものかわかっちゃうとねえ……



『何だ、これ、公募と同じじゃん……

 結局、出来レースじゃん』



 って……


 はあ……


 さて、

 公募の話をした時、

 私が何て言ったか、皆さん覚えてます?


 そう……

 『公募は茨の道です』って言いましたね!


 もしかしたら、今のなろうは、

 それ以上の茨の道かもしれません!


 うわあ……!?


 だって、出版社が懸命に宣伝している作者・作品群があって、

 ランキングつかって釣りをしてるんです!

 で、素人が、その中に飛び込んで、プロと張りあって!

 それ以上に面白くないと(あるいは感動させないと)

 駆けあがれないのですから!


 うわ! どんだけ無理ゲーなんや……!?


 いやいや、

 無名の新人が発掘された【君の膵臓を食べたい】みたいな奇跡があるので、

 まるっきり可能性がないわけじゃないですけどね。


 あ、あと、誤解して欲しくないのですが、

 私は、自分の文章能力の低さを棚にあげるつもりはありません。

 むしろ、それで落されているのなら、それでいいんです……


 でもねえ……

 文章力の低さで落されたのならまだ納得できるんですけど……


 一度ランキングの惨状を知ると……

 どうしても思考がそっちの方へ行ってしまって、

 完全に萎えます……

 はたして、自分の文章の拙さだけで、落されたんだろうか?

 って、そういう疑心暗鬼が生まれます……


 ホント、知りたくなかった……

 もう戻れない、あの頃の純粋な自分……


 はい! ここで一旦切ります!

 妄想! 妄想!

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