【1/22新作】「君を愛することはない」と白い結婚を突きつけられたので、【付与魔法】で便利グッズを作って快適な引きこもり生活を送ります
【短編版】「君を愛することはない」と言われたので、【漢字】付与で便利アイテムを作って快適に引きこもります。 (★連載版を別に作りました!★)
【お知らせ】
※こちらは短編になります。長編は下記リンクか作者ページ、シリーズから。
https://book1.adouzi.eu.org/n3659lr/
ゲータ・ニィガ王国の王都、その一等地に広大な敷地を持つ公爵邸。
その主であるジークフリート・フォン・ヘイリス公爵は、執務机の向こう側から、氷のように冷ややかな視線を妻へと向けていた。
「リリアナ。君を愛することはない」
それは、新婚初夜の言葉としてはあまりに無慈悲で、実務的だった。
ジークフリートは「氷の公爵」の異名を持つ、国最強の魔術師であり騎士団長だ。
彫刻のように整った美貌は、見る者を陶酔させるが、同時に近づく者を凍死させるほどの拒絶を纏っている。
特に今の彼は機嫌が悪かった。
目の下には濃い隈が刻まれ、肌は青白く、全身から「不快だ」というオーラが棘のように逆立っている。
「この結婚は、周囲の雑音を黙らせるための契約に過ぎない。君には衣食住の全てを保証するし、公爵夫人としての予算も渡そう。だが、私に夫としての役割を求めるな。……分かったら、離れへ行け」
要約すれば「俺の視界に入るな、飼い殺しにしてやる」という宣言だ。
普通の令嬢であれば、絶望に打ちひしがれ、その場で泣き崩れる場面だろう。
しかし。
男爵令嬢リリアナは、長い睫毛を伏せ、淑やかにカーテシーをして見せた。
「承知いたしました、閣下。お言葉通りに」
その声は微塵も震えてなどいなかった。
むしろ、内心ではガッツポーズとともに、喜びのファンファーレを鳴り響かせていたのだ。
(やったぁぁぁぁっ! 公務なし! 夜伽なし! それでいて衣食住保証のニート生活確定! 最高ー!)
リリアナには前世の記憶がある。
日本という国で、ブラック企業の社畜として働き、過労死した記憶だ。
終電帰りの日々。睡眠時間は三時間。休日は泥のように眠るだけ。
だからこそ、今世での目標はただ一つ。
『誰にも邪魔されず、快適に引きこもって眠る』。
ジークフリートの冷遇は、リリアナにとって願ってもない「放置プレイ」だった。
夫に愛されない? 上等だ。愛など腹の足しにもならないが、睡眠は人生の質を劇的に向上させるのだから。
「そう、か」
ジークフリートは、リリアナがあまりに素直に従うものだから、呆気にとられたように目を剥いていた。
◇
案内された「離れ」は、長年使われていなかったのか、酷い有様だった。
壁は薄く隙間風が吹き込み、備え付けのベッドは煎餅のように硬く、埃臭い。窓ガラスはガタガタと鳴り、歩くたびに床板が悲鳴を上げる。
案内した老執事が、申し訳なさそうに頭を下げた。
「奥様、すぐに業者を呼んで修繕を」
「いいえ、必要ありません。誰も入れないでください」
リリアナは食い気味に断った。
そして、目を輝かせながら執事に詰め寄った。
「あ、要望があるとすれば……墨、をいただけます?」
「す、墨……でございますか?」
「そう、炭じゃなくて墨ね。あるでしょ?」
「それは……まあ、はい」
「あと高級な筆があるといいかな。ある?」
「え、ええ……」
「じゃあそれをよろしくね」
ほどなくして、老執事が最高級の墨と筆を用意して戻ってきた。
リリアナはそれを手に取って「これこれっ」と小躍りする。
「それじゃ、誰も入ってこないように」
「は、はい……」
業者が入れば、引きこもれない。それに、リリアナには秘密のスキルがあった。
「さて、と。やりますか」
一人になった部屋で、リリアナはバッグから、一つの硯を取り出す。
彼女のスキルは【漢字付与】。
魔力を込めた墨で、前世の知識である「漢字」を書き込むことで、その概念を物質に固定する独自の魔術だ。
実家では「変な落書きをする地味な娘」と蔑まれていたが、この力の真価は、生活環境の改善において最強を誇る。
「まずは、このペラペラの布団からね。睡眠の質は、人生の質!」
リリアナは煎餅布団の上に、たっぷりと墨を含ませた筆を走らせた。
漆黒の軌跡が、虚空に滲むことなく浮かび上がる。
達筆な文字が、魔力を帯びて黄金色に輝いた。
『雲』
書き終えた瞬間、文字が布団に吸い込まれた。
ボンッ! という小気味よい音と共に、ペシャンコだった布団が、まるで夏の入道雲のようにモコモコと膨れ上がる。
リリアナがおそるおそる手を触れると、そこには底つき感ゼロの、無重力のような弾力があった。
最高級の羽毛布団すら裸足で逃げ出す「雲のベッド」の完成だ。
これが、リリアナの持つ力である。
ただし、この力には条件がある。
それは、『完成品の質が道具に依存する』こと。
質の悪い筆や墨を使うと、質の悪い道具になってしまうのだ。
貧乏男爵家では、高いそれらを用意することができず、結果質の悪い魔道具になってしまっていた。
それゆえ、魔道具を売って金を得る、といったことができなかったのである。
また父親が大層なケチであり、墨や筆といったものを不要だと言って、買ってくれなかったのだ。
しかし、しかしである。
「さすが公爵家! 高級筆、墨をすぐに用意してくれたわ!」
リリアナは鼻歌交じりに筆を回す。
高級なそれらを使った結果、今までは不可能だった、高品質魔道具が作れるようになったのである。
(今までは実現できなかった、現代的アイテムを、これなら作れるじゃん!)
むくむく、とリリアナの中で、作りたい欲が湧き上がってきた。
ここは、剣と魔法の世界であっても、技術レベルは中世だ。
夏は暑い、冬は寒い、服はごわごわしている。
それら不便を、リリアナの漢字付与魔道具が解消できる。
(なら作るっきゃないでしょ!)
「よし、次は環境設定!」
リリアナは踊るように筆を振るう。
ガタつく窓枠には『防音』と『遮断』。
薄い壁には『適温』と『浄化』。
硬い木製の椅子には『猫』。
次々と発動する漢字魔法。
隙間風はピタリと止み、部屋の温度は春の日差しのようにポカポカと安定する。
埃っぽかった空気は、高原の朝のように清浄なものへと変わった。
リリアナは雲のベッドにダイブした。
「ふあぁ……」
全身が優しく受け止められる。
重力から解き放たれたような浮遊感。
前世からの悲願である「最高の睡眠」を手に入れた彼女は、瞬く間に夢の世界へと旅立った。
◇
それから数日後の深夜。
ジークフリートは、屋敷の廊下を幽鬼のように彷徨っていた。
「……うるさい」
誰もいないはずの廊下で、彼はこめかみを押さえて呻く。
彼が不眠症である理由は、その膨大すぎる魔力にあった。
彼は、常人の数千倍もの魔力を持つ。
魔力には『身体を強化する』という性質があり、彼の場合は五感を過剰に強化してしまっていた。
鋭敏すぎる五感は、彼にとって呪いでしかなかった。
遠くで鳴く虫の声、風が葉を揺らす音、屋敷の使用人が寝返りを打つ音、そして屋敷を取り囲む結界の魔力ノイズ。
それら全てが、大音量の雑音となって脳内に響き渡り、神経をやすりで削られるような苦痛をもたらす。
加えて、彼の美貌と地位を狙う貴族令嬢たちが、毎日のように屋敷の周囲を徘徊し、熱っぽい視線(魔力)を送ってくる。
気が休まる暇など、一秒たりともなかった。
(眠りたい……静かな場所で、泥のように……)
限界に近い意識で歩いていると、ふと、奇妙な感覚に襲われた。
庭の奥にある「離れ」。
その周囲だけ、音が消えていたのだ。
まるでそこだけ世界から切り離されたような、完全な静寂。
「……あそこは、彼女の」
数日前に追い払った妻、リリアナの住処だ。
ジークフリートは魔に魅入られたように、離れの窓へと近づいた。
鍵は掛かっていない。
彼は音もなく窓を開け、中へと滑り込んだ。
「……ッ!?」
足を踏み入れた瞬間、ジークフリートは目を見開いた。
静かだ。
あまりにも、静かすぎる。
脳を突き刺していたノイズが、嘘のように消え失せた。
空気は清浄で、ほのかに甘い香りがする。
(なんだ、この空間は。結界か? いや、もっと高位の……)
思考する余裕すらなく、強烈な睡魔が襲ってきた。
ふらつく足で、部屋の中央にあった一人掛けのソファーに倒れ込む。
「にゃあ」
幻聴だろうか。
背中を預けた瞬間、ソファーから猫の鳴き声が聞こえ、じんわりとした温かさが全身を包み込んだ。
さらに、微かな振動――ゴロゴロと喉を鳴らすようなリズムが、凝り固まった背中の筋肉を優しく解していく。
まるで陽だまりの中にいるような、絶対的な安心感。
ジークフリートの意識は、抵抗する間もなくプツリと途切れた。
◇
「……あの、閣下? もしもし? 生きてます?」
翌朝。
リリアナは、自分の部屋のソファーで死体のように転がっている夫を発見した。
死んでいるのかと思ったが、規則正しい寝息が聞こえる。
試しに、湧き水が出るポット(付与:『氷』)からキンキンに冷えた水を汲み、コップの結露を彼の頬に垂らしてみた。
「……ッ!?」
ジークフリートがガバッと跳ね起きた。
彼は目を白黒させ、周囲を見回し、そして自分の手を見た。
「朝……? 私が、朝まで一度も起きずに……?」
その顔を見て、リリアナは目を丸くした。
初対面の時にあった濃い隈が消え、肌はツヤツヤと輝いている。
氷の彫像のようだった表情が緩み、なんだか年相応の青年のように見えた。
「おはようございます、閣下。不法侵入ですよ」
「……リリアナ、か」
ジークフリートは呆然とソファーを撫でた。
付与された『猫』の効果で、ソファーはゴロゴロと喉を鳴らしている。
「このソファーはなんだ。生きているのか」
「私のあー……魔術で加工しました」
「! 魔道具が作れるのか」
「まあそんなとこです。座ると猫が膝に乗っているような幸福感と温かさを提供します。癒やし効果抜群ですよ」
「……素晴らしい。これを売ってくれ。金ならいくらでも出す」
ジークフリートが、縋るようにソファーにしがみついた。
その姿は、お気に入りの玩具を取り上げられそうになった子供のようだ。
「お断りします。私の安眠グッズです。閣下には最高級の寝室があるじゃないですか」
リリアナが即答すると、ジークフリートは絶望したような顔をした。
そして、潤んだ瞳でリリアナを見つめた。
「なら、今夜もここに来ていいか」
「は? 嫌ですよ。狭いですし」
「頼む。あっちの寝室じゃ、息ができないんだ。君のこの部屋だけが、私にとっての聖域なんだ……!」
「愛することはないって言ったの、誰でしたっけ?」
「……言葉の綾だ。忘れてくれ」
国最強の騎士団長が、なりふり構わず懇願している。
リリアナは大きなため息をついた。
追い出してもいいが、また不眠症でピリピリされたら、安眠ライフに支障が出るかもしれない。
「……ソファーなら、貸してあげます。ただし、私が寝る時間は静かにしてくださいね」
「感謝する……」
◇
それ以来、奇妙な同居生活が始まった。
ジークフリートは毎晩、執務が終わると当たり前のように離れにやってくる。
手には自分の枕……ではなく、リリアナが作った試作品の抱き枕(付与:『雲』)を持って。
「ただいま」
「おかえりなさい。ここは貴方の家じゃありませんけど」
リリアナが机で書き物をしていると、ジークフリートは無言で背後から近づき、リリアナの肩に額を乗せた。
「……充電」
「閣下、重いです。魔道具作りが進みません」
「君の魔力がないと落ち着かない。……このまま寝てもいいか?」
「ダメです。ソファーに行ってください」
最初の頃の「冷徹公爵」はどこへやら。
今の彼は、リリアナの部屋の空気(『浄』)と、リリアナ自身から漂う魔力に依存しきった、ただの甘えん坊だった。
どうやら、リリアナの【漢字】が作り出す結界の中だけが、彼にとって唯一「感覚過敏」から解放される場所らしい。
リリアナの魔力は、彼の暴走しがちな魔力を中和し、鎮める効果があるようだ。
リリアナにとっても、彼は高価な魔石や美味しいお菓子を貢いでくれるので、まあ「性能の良い大型犬」として許容していた。
そんなある日のことだ。
平和な引きこもりライフを揺るがす騒音が響いたのは。
「開けなさい! ジークフリート様がここにいらっしゃるのは分かっているのよ!」
ドンドン! と激しくドアが叩かれる。
リリアナが眉をひそめると、窓の外には派手なドレスを着た女性が立っていた。
(誰この人……?)
ジークフリートに執着している高位貴族の娘だろうか。
「わたくしはジークフリート様の幼なじみで、将来を約束した婚約者なのよ!」
「はぁ……」
(そんなのがいるって聞いてなかったんだけども……)
「【元】婚約者様が、なにか?」
リリアナとジークフリートはすでに婚姻関係にある。
だから、そこの女は元、婚約者となる。
「貧乏男爵の娘風情が、ジークフリート様をたぶらかして引きこもらせるなんて! わきまえなさい!」
どうやら、ジークフリートが本邸に帰らず、毎晩離れに入り浸っていることが漏れたらしい。
彼女は「ジークフリート様を救出する」という名目で、リリアナへの嫌がらせに来たのだ。
(それと、邪魔な私を排除しようって魂胆……?)
女が発するのは、窓ガラスが割れそうなほどの金切り声。
リリアナが「面倒くさいなぁ、防音結界の強度を上げるか」と腰を上げようとした、その時。
――ピキッ。
部屋の空気が凍りついた。
部屋の奥で、『爆睡』のアイマスクをつけて惰眠を貪っていたジークフリートが、ゆらりと起き上がったのだ。
アイマスクを外したその瞳は、深淵のように昏く、底冷えする怒りを湛えていた。
「……誰だ」
彼は無言でドアへと歩み寄り、乱暴に開け放った。
「ひっ……! ジ、ジークフリート様!?」
令嬢たちが色めき立つ。
しかし、ジークフリートが放ったのは、愛の言葉ではなく、絶対零度の殺気だった。
周囲の大気が、バリバリと音を立てて凍結していく。
「……失せろ」
低く、地を這うような声。
それだけで、令嬢たちの顔色が青ざめる。
「私の安眠を邪魔するな。……二度とこの離れに近づくな。次に騒音を立てれば、その家ごと氷漬けにする」
それは比喩ではなく、明確な死の宣告だった。
本気の殺意を浴びた令嬢たちは、悲鳴を上げることも忘れ、腰を抜かし、這うようにして逃げ去っていった。
あっという間に静寂が戻る。
ジークフリートは「ふぅ」と息を吐き、扉を閉めると、振り返ってリリアナに抱きついた。
「……うるさかった。怖かっただろう、リリー」
(は? 何その態度……。なんで抱きつくんだろう……? 愛してもないくせに)
彼の態度に困惑しながらも、リリアナはうなずく。
「いえ、別に。閣下の方がよっぽど怖かったですよ」
「すまない。……もう、限界だ」
ジークフリートはリリアナを強く抱きしめたまま、真剣な声で告げた。
その瞳には、熱っぽい光が宿っている。
「本邸に戻ろう。離れは狭すぎる。本邸の俺の寝室を、君の好きに改造してくれ。君の魔道具で埋め尽くして、二人で暮らそう」
それは、実質的な愛の告白であり、正式な夫婦としての同居の申し込みだった。
不眠症が治り、リリアナの有能さと(自分に媚びない)居心地の良さに気づいた彼は、彼女を手放せなくなっていたのだ。
ハッピーエンドの気配。
しかし、リリアナは彼の腕の中で、きっぱりと首を横に振った。
「え、普通にお断りしますけど?」
「……なっ?」
ジークフリートが目を見開く。
「な、なぜだ? 私の財力があれば、もっと快適な環境を作れるぞ? 素材も使い放題だ」
「環境の問題じゃありません。契約の問題です」
リリアナは、にっこりと微笑んだ。
それは、初夜の時に彼に見せた、淑やかな笑みと同じものだった。
「閣下、仰いましたよね? 『君を愛することはない』と」
「っ……!」
「私はその言葉に深く感銘を受けたんです。ああ、この方は私に面倒な公爵夫人の務めや、ドロドロした感情労働を求めていないんだわ、と! 素晴らしいビジネスパートナーだと思いました!」
リリアナは力説する。
「本邸に戻れば、またあのうるさい貴族たちの相手をしなきゃいけないでしょう? そんなの御免です。私はここで、誰にも邪魔されず、静かに引きこもっていたいんです。それが私たちの契約ですよね?」
正論だった。
あまりにも正論すぎて、ジークフリートはぐうの音も出ない。
過去の自分の発言が、鋭利なブーメランとなって心臓に突き刺さる。
あの時は、彼女を守るため、そして自分の平穏のために言った言葉だった。
それが、まさかこんな形で自分の首を絞めることになるとは。
「だ、だが……私は、君を……」
「愛することはない、ですよね? 安心してください。私も閣下を『最高の金づル……スポンサー』として尊敬していますから!」
恋愛感情? なにそれ美味しいの?
リリアナの強固な「引きこもり精神」と、ビジネスライクな笑顔の前に、ジークフリートの淡い恋心は粉砕された。
◇
結局。
本邸への引っ越しは白紙となり、代わりに離れが増築された。
ジークフリートは「契約」を盾に、毎晩のように離れへ「出勤」してくる。
「……リリー、眠れない」
「はいはい。今日は新作の『熟睡アロマキャンドル』がありますよ」
「違う。君が足りない」
ベッドに入ったリリアナの背後から、大きな身体が忍び込んでくる。
ジークフリートはリリアナを抱き枕のようにガッチリとホールドし、そのうなじに顔を埋めた。
「……君を愛することはない、なんて言わなければよかった」
「何か言いました?」
「……なんでもない。おやすみ、私の愛しい安眠」
ジークフリートは悔しげに呟き、数秒後には幸せそうな寝息を立て始めた。
リリアナは、背中に感じる体温に「やれやれ」と肩をすくめる。
まあ、この大きな湯たんぽのおかげで、冬の夜も快適に眠れるのだから、良しとしよう。
【漢字】の力で手に入れた、最強の引きこもりライフ。
ただし、大型犬のような公爵様というオマケ付き。
リリアナの安眠生活は、今日も概ね平和である。
【お知らせ】
※1/22(木)
新作、好評につき、連載版、投稿しました!
改題・改稿してます!
『【連載版】「君を愛することはない」と白い結婚を突きつけられたので、【付与魔法】で便利グッズを作って快適な引きこもり生活を送ります~不眠症の冷徹公爵様が私の魔道具に依存して、執着がヤバいことになってる~』
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