80/147
誰にでも秘密はアルマジロ
「おはようございます。ゆうべはお楽しみでしたね」
ヘローワーク(ギルド)へ行く前に、部屋のカギを返すため宿屋のロビーに寄ったところ、開口一番でここの主人に言われたひと言。
「そんなはずないだろう! 俺は、寂しくひとり部屋だったんだから」
「では、ひとりでお楽しみだったんですね」
「バカヤローっ!!!
そんな恥ずかしいこと、朝から言わせないでくれよ!
例えそうであっても俺の答えは絶対に"NO”だからねっ!!!」
俺は顔を真っ赤にして、女神とオリビアを連れてヘローワーク(ギルド)に向かった。




