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黒炎の魔神の秘密
オリビアを包む黒炎の魔神が、赤ちゃんレベルの汗疹体質で重ね着を拒んでいる事が分かり、オリビアは激怒した。
「ふっざけんなっ!!! 伝説の鎧のくせに重ね着が苦手って一体全体、何の冗談なんだよっ!!!
少しくらいは我慢しろっていうんだっ!!!」
しかし、オリビアの手前に現れる黒い炎は『NO』を示す。
「だったら、もういい!
伝説の鎧だか何だか良くわからんが、お前は私には不要だ!
大体、お前を装備しているせいで魔法が使えないし、ずっと裸でいなくちゃいけないし、マイナス面ばっかりなんだよっ!!!
今すぐに私の体から外れてくれよっ!!!」
しかし、オリビアの手前に現れる黒い炎は『NO』を示す。
「なぜだっ?! 一体、なぜ脱げないんだっ?!!!」
この問いにも、女神が適当に考えて答えた。
「きっと2000年ぶりに裸の女体に触れて、興奮してあそこがガッチガチに堅くなっちゃったせいで脱ぐに脱げなくなっちゃったんじゃないですか?」
「そんなバカな?!!! 中学生の純情男子かよっ!!!」
しかし、俺の突っ込み虚しく、オリビアの手前に現れた黒い炎は『YES』を示した。




